2011年11月22日火曜日

ファンデーションの塗り方

テレビで透明感ある肌を作るあるメイクアップアーティストのファンデーションの塗り方は何が違うのか?というのを高性能カメラなどを使って科学的に調査している番組があった。モデルが自分でメイクするとファンデーションが厚塗りになってしまい、光が肌の奥まで通らないが、そのプロは光が肌の奥まで通ってから反射するぐらいに薄くかつシミは隠すように塗れていた。その方法はファンデーションを手のひらに伸ばし、体温でファンデーションを溶かしながらモデルの顔に伸ばしながら塗るというもの。その科学的な説明に私はすっかり説得されてしまい、以来自分の手にファンデを伸ばし、自分の手がゴッドハンドだと妄想しながら塗り伸ばしている。
その姿たるや....ちょっとお見せできませんが、この塗り方、いいような気がする。

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