2010年6月24日木曜日

息子に勇気をもらった日

毎週木曜日は息子のプールクラブ。幼稚園が終わった後、園のプールでスイミングを習っている。バタ足が苦手でなかなか進まず、後ろから来る子に抜かれたりするので、自信を失くしてスイミングに行きたくないと泣いた日もあった。
最近ビート版を外し腰にヘルパーを付けた状態で足はバタ足、手はクロールで練習するようになった。するとなんと息子はクロールの腕の水かきが得意だったのだ。先生もびっくりしたとおっしゃっていた(笑)
今日はみんなの前でお手本泳ぎまで披露していた。その真剣に泳ぐ姿に今までのことが思い出されて、涙が止まらなくなって娘の背中で泣いてしまった。
たくましくなれ、息子。
私もがんばらなくちゃ。

2010年6月20日日曜日

父の日には

「父の日に、エプロンを贈ろう」
今年の初めにパパ料理研究家の滝村氏の講演を聞き、興奮して、多分その晩に一澤信三郎帆布×ビストロパパコラボのエプロンを買った。父の日に夫にプレゼントするために。
そしてほぼ半年後の今日、忘れずに子供達から夫にエプロンを贈った。
「ますますの家事、育児の参加よろしくね!」というメッセージをたっぷり込めて(こわっ 笑)

メッセージが伝わったかどうか、このエプロンが年に何回使用されることになるか、もう既に自信ないけれど、家族で料理ってきっと楽しいだろうな。
息子とお弁当を作る計画も、実は2回実施されたのみで、後は嫌がられて私が1人で作っている。

家族の操縦はなかなか難しい。

ビストロパパ
http://blog.livedoor.jp/tuckeym/

2010年6月16日水曜日

あつい...

氷にダイブしたいぐらいに

おやつはpino。 98円也。

2010年6月15日火曜日

障子紙で

息子が幼稚園で父の日のプレゼントに障子紙にパステルカラーの優しい色がついたブックカバーを作ってきた。
よっぽど面白かったらしく、家でもやりたがるので内心ちょっとめんどくさかったけど、息子が言う通りにやってみることにした。
絵具で色水を作って、障子紙のざらざらの方が外側になるようにテキトーに折って、色水に浸す。紙を開いたらまぁ、なんて綺麗なんでしょう!
いろんな色が優しく滲みあって出来る美しい模様。
私も1つだけやらせて貰いました。どんな模様が出来たかなぁ、なんて紙を開くときのドキドキ感。楽しい!
うちの障子、みんなこれに貼りかえちゃおうかなぁ。

ゴム草履

娘が私とお兄ちゃんのわらじを羨ましがるので、西松屋でゴム草履を買ってあげた。でもすぐ脱げてしまい、一緒に歩いているとイライラする。
そんな時、公園で男の子が踵にバンドの付いたゴム草履を履いていた。
!!!
なんて素晴らしいアイディア。こんな商品があるなんて!!早速家に帰ってからリボンにゴムを縫い付けて、娘のゴム草履の鼻緒の両端に踵をくるむように結んだ。
うーんなかなかいい感じ!

梅雨入りでゴム草履を履く時期は少し先になりそうだけどね。

2010年6月8日火曜日

息子との会話

息子「ママ、幼稚園から帰ってきたらまた"きょだいな、きょだいな"読んでもらったとこ行きたい」
"きょだいな、きょだいな"読んでもらったところとは、日本女子大の学生が読み聞かせをしてくれるSAKU-LABのことである。
私「どうして?あそこ好きなの?」
息子「うん。かわいいおねえさんがいるもん。」
私「!!!!(おぬしも若い娘好きか...) ふーん。かわいいってどういうこと?」
息子「うーん。おしゃれな人のこと」
私「おしゃれなんて知ってるの?」
息子「知ってるよ。キティーちゃんとか、ハートとか、リボンとかついてて、スカートはいてること」
私「(むむ。私のファッションからはかけ離れている...)スカート好きなの?」
息子「好きー!ママもはいて。気持ちいいし、中に入れるし!」
私「......」

世の男子は4歳ぐらいからスカート好きなのか。もっと前から?子供はみんなスカートが好き???


スカート買いに行こうかな...

2010年6月6日日曜日

祭りだ、祭りだ!


今日は近所の須賀神社のお祭り。去年は家の前をお神輿が通った時からの参加だったけれど、今回は最初から3時間の練り歩きに挑戦。子供達と一緒にわっしょい、わっしょいと大太鼓を引っ張っていたら、自分が子供の頃のことが思い出されて涙ぐんでしまった。祖父がお祭りが好きでよく従兄弟たちと行ったっけ。こんなことで涙ぐむなんて年寄りみたいだ。
息子は幼稚園の仲良し3人組が一緒だったから、大声で張り切っていた。娘もいつも幼稚園の送り迎えでさえ歩かないのに、張り切ってほぼ全部歩き通した。結構祭り好きなようだ。


毎回お祭りを仕切ってくださる毎日はっぴ着てそうな昔のお姉さん(中央)。今日も「どの子も自分の子と同じだよ!挨拶しなかったら怒るよ。」と声を張り上げていた。頼もしくて惚れそう。

神社からスタートして途中3回の休憩時と最後のゴールの神社で毎回お菓子が貰える。持って行った空のリュックはお菓子でパンパンにして帰ってきました。いつの時代もお祭りっていいね。

2010年6月5日土曜日

バラが咲いた

サークルの友人とお弁当を持ってバラ苑へ行った。開期が今週末までということもあってとても賑わっていた。苑全体にバラのあまーい香りが漂っていて、弦楽四重奏団が芝生の広場で演奏していて、宮殿のお庭のよう。晴天の太陽の下、色とりどりのバラは鮮やかで私もおじさん達にまぎれて写真を撮りまくりました。苑内の写真展に応募しようかしら。

四重奏団の団長さん、晴天であることがよほど嬉しいのか「晴天で良かったですねー」「晴天なのでモーツアルトについてのトリビアをお教えしましょう」「晴天なので音楽に合わせて踊ってもいいですよ」と晴天を連発していた。ディヴェルティメント ニ長調、ディズニーの「眠れる森の美女」から「いつか夢で」、となりのトトロ、美空ひばりの「川の流れのように」、はずせない「バラが咲いた」など。演奏はすてきだった。

モーツアルトのトリビアとは、モーツアルトの曲につけられているケッヘル番号。あの番号を25で割って10を足すとだいたいモーツアルトが何歳の時に作曲したものか分かるそうだ。ほぼ...合ってるらしい。

2010年6月3日木曜日

凹んだ日

朝起きてホームベーカリーの蓋を開けたら、パンが凹んでた。凹むよなぁ...気を取り直して今日の朝食はご飯。
カエルカードをひいたら"Tenderness やさしさ"だった。自分にいたわりという優しいお休みをあげるとき。そう、実はちょっと気持ちがざわついている。だから今日一日は娘のペースに合わせてのーんびり過ごすことにした。携帯の電源も切った。娘が嫌ということはしない。いつもは早く出掛けるために履かせてしまう靴も「あーちゃん、できるよ。ママ、待ってて」と言うままに履けるまで待っててあげる。一緒にお昼寝をする。

夕方プールクラブから息子と一緒に帰ってきた後は、やっぱりいつものバタバタして子供に「片づけなさーい!」「ケンカはしないっ!」と怒鳴っている私に戻ってたけど、でも気持ちの凹みはまた元通り膨らんだ。

2010年6月2日水曜日

弁当の日

テレビで「弁当の日」のことを知った。
http://www.bentounohi.com/index.html
月に1度「弁当の日」を設けている小学校や中学校がある。ルールは自分で作ること。毎回、課題設定をして
①今が旬弁当、②こだわり弁当、③安全・安心弁当、④地元の食材を使った弁当、⑤和食弁当、⑥郷土料理が入った弁当、⑦誰かに食べてもらいたい弁当などがあるらしい。子供達が作ったお弁当や竹下校長先生のお話がすばらしくて、私も息子と少しずつ始めようとこのとき思った。
そして初の試み。
夕食の残りを詰めさせ、アンパンマンポテトをチンさせただけだけど、それでもなんだか喜んで作っていた。ご飯、鳥のフライ、キャベツの鰹節和え、アンパンマンポテト、人参のぬか漬け。息子の幼稚園は週に2回お弁当。一年でどれぐらい作れるようになるかな。

このバンビのお弁当箱、私が保育園児の時に使っていたもの。アンティークよ。