2012年10月31日水曜日

やっぱりピンク!

幼稚園が半日保育だったので、娘のお友達の家にお呼ばれして遊びにいった。女子4人に集まってキャーキャー! もちろん母達のおしゃべりも止まらない。
遊びに伺ったお宅はお子さんが女の子だけなので、おもちゃコーナーの色がピンク、ハート、キラキラ!自分の最初の子が男の子である私やもう一人のママは、自宅のおもちゃコーナーが怪獣や車やがらくたなので、ピンクの愛らしいおもちゃコーナーを見てもう目がハート。かわいい!私達が遊びたいね、と身をかがめて目を細めてちょっと遊びました♪

2012年10月30日火曜日

ベビーサイン

次男、今は真似することが大好きである。お兄ちゃんやお姉ちゃんの仕草、人の話す言葉、歌、踊り...たまたま手話ニュースがテレビで流れはじめたら、次男、大興奮。すごい勢いで真似をしていた。
長男が7,8ヶ月の頃、ベビーサインの存在を知り、サインで会話しようと思っていたけれど、長男は言葉が出るのが早くてあまり必要がなかった。長女のときは、私が自分のことで精いっぱいでベビーサインしてあげる余裕がなかった。次男!まだなかなかしゃべりそうにないけれど、意志はかなりあるようで、私に伝わらないと仰け反って怒っている。使えるかも!?一緒にサインのDVD観てみようかしら。
DVDどこにしまってあるんだっけ??

2012年10月29日月曜日

かっくんの休日

長男のかっくんは土曜日に学校の行事があったので、今日は代休だった。運動靴がボロボロになってきていたので、新百合ヶ丘まで買物に出掛けることにした。
かっくんは母の用事、ガソリンを入れて、食料品の買い出しに付き合ったあと、学校のお道具箱のセロハンテープがなくなったので補充用テープと青い瞬足と長袖シャツ2枚を買ってもらい、一番のお目当てのマクドナルドでハッピーセットとマックナゲッツ6コを平らげ、ご満悦で帰宅。妹の幼稚園のお迎えに着いて行き、途中で友達に会い、そのまま公園へ。泥だらけになって鬼ごっこやブランコをして帰宅。こんなに楽しいことたくさんの1日だったのに、妹をいじめ、母が「宿題やりなさいよ」と言ったら「え~」と変な声を出したので、しこたま叱られ、少し涙ぐんで、でも夕食にねだって買ってもらったカニを食べてまた元気復活。兄弟でカニの足の殻をピストルに見立てて打ち合い、 楽しい夕食を済ませ、テレビを見て、歯を磨いて寝ましたとさ。

何だか満たされていないのか、近頃長男は妹と張り合ってケンカしてばかりだし、私の言うことはほとんど聞かない。妹は幼稚園で長男はお休み。長男とゆっくり過ごせる代休に彼の欲求を少しでも満たせるといいな、と思ったけれど、どうだったんだろう。

2012年10月28日日曜日

自己管理

子育て・親育て支援講座も残すところあと2回。ステキな先輩方からいろいろな話を聞くことが出来た。そのうちの一つ。30年保育ボランティアをしていらっしゃってパワフルで、こんな社会にしたいという想いが溢れだしているHさん。いつも皆にエネルギーを振り撒きながら30年も続けられた秘訣を伺った。
「子供たちから元気をたくさんもらってるからよ。」
と最初はおちゃめに笑ってらっしゃったけれど、
続けられないと意味がないかな、と尻込みしてしまうところがあると言ったら、
「続けたい、でしょ?」と言われた。そして
・ 活動を続けるためには家族へ自分の想いだけ伝えるのではなく、ちゃんと交渉すること。
・ 1つのグループだけでなく、他のグループでも活動する→1か所で感じたストレスを他で話して解消するため
・ どこまで自分が出来るかということも、自分の家族を優先しながら続けるということ(何を優先するか)の自分なりの境界線を決めることは難しい。活動しながら探すしかない。

「とにもかくにも自己管理よ!そりゃあ、難しいよ。」
 と豪快に笑っておっしゃった。そうなんだよな。いつも元気でみんなを明るくさせてくれるような人ってもともとそういう明るい人というだけではなくて、いつも上機嫌でいられる自己管理がちゃんと出来ているんだ。
そして、「やってみたい」という想いがあるなら、あれこれ考えていないで、踏み出して、試行錯誤しながら自分なりのベストを探していくしかないんだな....


2012年10月27日土曜日

ハリー・ポッター

ハリー・ポッターのDVDを見て以来、息子はハリー・ポッターに夢中。魔法使いの杖や魔法学校、ホグワーツの教科書をたくさん作って、それらを鞄に入れ、 箒に乗って、空想の世界へと飛んでいる。この教科書、見せて貰うと結構面白い。魔法の使い方、箒での空の飛び方、ホグワーツの地図、さんすう、クイズ、迷 路、などが書き込まれている。7年生分まであります。

2012年10月26日金曜日

小さい秋みつけた

息子がせいかつの授業で「あきとあそぼう」というテーマで学習しているらしく、今月は
「来週どんぐり持っていかなくちゃいけない。どんぐり虫がいるから3日以上冷凍しておくんだよ。」
などと言う。どんぐりや松ぼっくり、明日は木の枝や葉っぱいる!今度はビーズやペットボトルの蓋がいる、箱が欲しい!!などなど。私は「はい、はい。」と家の押し入れや物入れをあさってかき集める。葉っぱ拾って来なくちゃね、と夕がた公園に繰り出して、拾いに行ったこともある。そしてやっぱり我が家と同じようにビニール袋を持って小枝や松ぼっくりを拾う親子に出会ったりする(笑)。さて、そんな母の多大な協力のもと出来あがった物たちはペットボトルの蓋の上に乗る2人の小人やらクリスマスツリーやらドングリ駒...結構かわいい作品を持って帰ってきた。

右端の栗で出来たタヌキは夫の母からもらったものだよ。

2012年10月25日木曜日

心の支え

私は字が上手な男の人と、男前な豪快な女の人に弱い。そしてママさんバレーのOGの中におっとこ前な方がいる。

夏休み明けから夏の疲れとママさんバレーの大会を12月に控え、なんとなく部の雰囲気がピリピリしているところもあって、毎週の練習を思うと気が重かった。初心者同士で慰め合い、気持ちを持ちあげ練習に参加していた。そんな中、先週の練習で、豪快な先輩がお褒めの言葉というか励ましの言葉を掛けてくれた。私はそれだけでかなり嬉しくなってしまい、バレーだけでなくその後の家事も育児もうっきうきでこなしている。そして、今日の練習でも声をかけて貰い、その言葉でご飯3杯はいけそう。私って褒められたかったんだなぁ~。というか、これって恋!?(笑)

2012年10月23日火曜日

連載小説

私は今、日経夕刊の連載小説 「ファミレス」(重松 清 著)を楽しみにしている。息子は小学生新聞の連載小説 「ガチャガチャ GATCHA!」(宮下恵茉 著)を楽しみにしている。これはカプセルの中に神様が入っているガチャガチャがあって、主人公がそのガチャガチャの神様にお願いをするとその神様が悩みを解決してくれるというお話。主人公は2週間で変わる。
息子が
「「つづく」ってところもおもしろいよね。」
と言った。そう、明日へ続く、楽しみなことがあると心がわくわくするよね。

2012年10月21日日曜日

外国語活動

今月の英語ボランティアの準備をした。テーマは「動物の名前を覚える」だったのでみんなでOld MacDonald(ゆかいなまきば)を歌うことにした。いろんな動物の鳴き声が出てきて楽しいから。

今まで3回ボランティアをやってきて、担任の先生によっても授業の進め方が異なるし、重きを置いている点も違うような気がするし、自分自身の手ごたえが感じられた時もそうでなかったときもある。これでいいのかな、と不安を感じつつも子供達がかわいくてやってきた。

少しでも不安を払しょくしたくて、1年生の英語ボランティアをしていらっしゃるNさんをお茶に呼んで、お話を聞いてみた。発見があった!
Nさんは子供の頃から英語を習っていて、大学も英文科。ずっと英語に触れてきているということで、発音はきちんと伝えたいと思っているけれど、先日話した3年生のボランティアさんは、「発音はどうでもいい。それよりも積極的に話していくことが大切なんだ。」とおっしゃっていて確かにそうだけど、それはまだ先で小さいうちにきちんとした発音は大切じゃないか...等々、意見がぶつかりそうになったことがあるという話を教えてくれた。

うーん...考えてしまったよ。確かに私自身もきれいに発音が出来ても話したことがなければ、言葉を知っていても使えないな、と感じたことはある。そんな、こんなと考えるけど、きっとボランティアさんそれぞれ、今まで自分が触れてきた英語やその他の経験からいい!と思ったことを子ども達に伝えようとしているのだろうと思う。私も同じ。私が出来ること、思いつくことを短い時間の中で少しでも子とも達と共有出来たらいいなと思う。

2012年10月18日木曜日

モモジリ

娘からカクレモモジリ弁当のリクエストがあったから、トライしてみたけれど、似てない上に気持ち悪さだけ際立ってしまった。
娘が今日、お弁当を残してきてもゆるしてあげよう。

2012年10月15日月曜日

噛んじゃいたい!

長男と長女。上2人は近頃ケンカばかり。少し前まで手の内にあった妹が全く自分の言うことを聞かなくなった上に、私のまねをして、口うるさいことを言ってきたり、頑固だったり、生意気だったり、とにかく兄としてはいろいろと気に入らないらしい。それに、ケンカになれば妹は
「ママ~」
と泣きついてくるからお兄ちゃんの方が2割増しぐらい多く怒られる。それも面白くない。

そして今日。長男が
「もういやだ!あーちゃん、なんて噛んじゃいたいぐらいきらい!」
と怒ってつぶやいていた。

その気持ち、分からなくもない。

2012年10月13日土曜日

夢のはなし

すごくきれいな夢をみた。
私は夕方ひとりで公園へブランコに乗りにいって、ぼちぼち帰ろうかなってぶらぶらと砂利道をあるいていたらずっと向こうのほうから雨雲がきて私の頭の上を通り過ぎて行く。雲の下だけ雨が降っていて、雲のうしろには虹があって雲と一緒にずんずん移動していく。雲と虹が過ぎ去ったあとは、潤んだ青空。海の中から海面をみたような、空なんだけどぽにょぽにょっと空気が動いているのがみえる。

きれいだったなぁ。絵に描けたらいいんだけどなぁ。

2012年10月12日金曜日

ノーベルチョコ

今日のおやつはノーベルチョコ。両親がこの夏、北欧を旅して買ってきてくれたおみやげ。ノーベルミュージアムのノーベル賞金貨チョコ。
山中氏がノーベル生理学・医学賞を受賞されて、なんだかこのチョコが非常にありがたく感じられて、私はかみしめて食べてしまったりするんだけど、子供達は中身にしか興味がなく、さっさと金紙をはがしてパクついている。

小学生新聞で2001年化学賞受賞の野依良治さんが
「スポーツの金メダルは人と競争し、「ナンバーワン」となってえられる賞。一方、ノーベル賞は競争というより、人とちがっていることが評価される。自然界のルールの中で、独創的な「オンリーワン」のせいかを出した人におくられます。」
と説明していた。なるほど。

2012年10月10日水曜日

セルフケア

なんか、怒ってばっかりなんだ。毎日、今日は子供達を怒らないって何度も何度も自分に言い聞かせるんだけど、気付くと怒った声になっているんだ...。

先日、療育の先生が
「この前駅で、赤ちゃんをおんぶしたお母さんが3歳ぐらいの男の子を烈火のごとく怒っていたのを見ました。余裕がないんだな、セルフケアが出来ていないのだなと思いました。」
と話されていた。
心に残ったのが「セルフケア」という言葉。自分自身が疲れていたり、落ち込むことがあったり、八つ当たりしたくなるようなことがあっても、なるべくはやく平常心に戻せるようにする。自分自身も私の周りの人達も快く過ごせるように。そのために自分は何をすると心穏やかになれるか?心地いいのか?

一つ私が気付いたこと。疲れないため子どもと家事を分担する。母に似て、私も意外と過保護でついついやり過ぎてしまう。でも子どもって意外と家事を楽しんでやるんだ!

2012年10月8日月曜日

ズーラシア

1歳8ヶ月の次男は飼っている猫や金魚、カブトムシによく反応する。生き物が好きなようだ。でも、まだ動物園に連れて行ってあげたことがないので、ズーラシアに行くことにした。ズーラシアに5年まえ行った時の思い出はジャングルのようで動物が見つけにくいなぁ、子供に見せたくても(当時長男1歳過ぎぐらい)分からないだろうなぁ、だった。

そして今回もその思い出再確認(笑)。う~ん...緑が多くて小ぎれいで休憩できるベンチもたくさんあって、動物の模型も所どころにおいてあってというところはいいんだけど、ズーラシアって動物園?とも思う。1匹しか入っていない檻も多いし、それなのに草が鬱蒼と生えている上に柵と動物のいる場所までが遠くて見づらかったり。動物側も1匹ではつまらなさそうなのだ。 寝てたりぼーっとしてたり、模型とあんまりかわらない...これでは子どもは楽しめないんじゃないかなぁ。大人向けの動物園?いやいや、大人だって動かない動物みてもつまらないぞ。
一番面白かったのはニホンザル。たくさんいて、遊びまわっていた。あと、途中にあった子どもの用の遊び場。遊具に鈴なりになって遊ぶ子供たち、ポップコーンに群がる我が子達。一番動物ぽかった...かも?

2012年10月4日木曜日

オリロボだぜぃ~

夫の妹が去年の息子の誕生日にプレゼントしてくれたオリロボの本。切らずに一枚で折り紙ロボットが折れる。進化の過程とか、オリロボディスプレイパッケージもついていて独自の世界が展開されている。面白いと思ったけど見るからに指先の器用さと、読解力を求められそうだったので、今まで本棚に仕舞い込んだままだった。

昨日、娘が突然、ママこれ折ってと持ってきた。なぜか私はやる気になって折ってみる。途中までは出来るじゃん!と余裕だったけど、終盤にかかるにつれ苦戦。娘、待ち切れずに寝てるし!!どうしても足の部分が分からず内股ロボ。弱そ~(泣)

オリロボの作者は本業はグラフィックデザイナーで、息子のおりがみ遊びがきっかけで創作おりがみを始め、子供のリクエストに応えて作っているうちにオリロボの世界を確立したらしい。ステキです。

2012年10月3日水曜日

落下物

金魚、災難。最近、次男が金魚の水槽におもちゃを入れる。何度叱っても通じない。金魚たちも餌以外のものが落ちてきて驚いていることだろう。今朝は赤いリヤカーが入っていた。
あーぁ、と思ったけれど、赤いリヤカーは水槽になじんでいて、
ま、いっか、と思い直してそのままにした。

2012年10月2日火曜日

移り変わり

午前中、久し振りに次男と公園へ出掛けた。放課後に子供達と公園へ遊びに行くことはあったけれど、午前中に行くのは娘が入園して以来、2年振りぐらいな気がする。もう知っているママ友もいなくて、2歳ぐらいの子供達はぶーぶーや三輪車ではなく、ピカピカのストライダーを乗り回していた。そんな子が3、4人いて、お姉ちゃんの色あせたキティーちゃん三輪車に乗ってきた息子が不憫に思えるほど(笑)時の流れを感じるわ~

公園の帰り道、白い彼岸花を見つけた。初めて見た。