2012年5月31日木曜日

ネタ消費

が増えているらしい。ツイッターやFacebookで話題にするために1回完結の講座に出たり、珍しい商品を並んで購入したり....
あるかも、と思う。私もブログを書くようになってから日常生活の中で
「あ、ネタになる」
と思ってしまうこともしばしばあるもんなぁ。


2012年5月30日水曜日

おーおー!

1歳までほとんど離乳食を食べなかった末っ子が自分でパンを握って噛み切って咀嚼して...お茶と交互に食べている!
すごいぞ、すごいぞ。目を細めて見ている私は完全にばあばの視線。ほほほ。

今週末ついに断乳の予定です。


2012年5月28日月曜日

そうじき

6年使った掃除機が壊れた。水が滴っていてはて?と思いながら拭いてスイッチを押してみたら動いたものの標準から強に切り替わらなくなり、一度切ったら再起動しなくなった....水分を吸わせてしまったらしい。

そんなで我が家に来た2代目クリーナー。電源入れてノズルを持った途端「おおっおっ!!」 ノズルが勝手に進んでいく。掃除機をお散歩させている気分です。さすがモーターを売りにしているメーカー。パワーヘッドがパワフル。他の掃除機を使い比べずにメーカーと紙パック式ということだけ決めて店に行って買ってしまったから分からないけど、掃除機も進化してるんだな。
ついつい家中掃除機をかけてしまった。
赤い掃除機。テンションあがります♪

2012年5月27日日曜日

アカペラカンタービレ!クラシックス

以前ゴスペルをやっていた時に知り合った友達の旦那さんが率いるアカペラカンタービレ!クラシックスのコンサートに行ってきた。クラシック音楽は楽器によるオーケストラで奏でられることが多いけれどこれは声によるオーケストラ。50人の合唱団が声を重ねて有名なクラシック音楽を奏でる。

テンポのいい曲は一緒に真似して口ずさんでみたくなるぐらい楽しいし、きれいな旋律の曲は人の声って優しくてあったかいなとうっとりする。人の声になると格式高いクラシックもぐっと身近に感じられた。

保育園の子供達とコラボしてかわいい声が重なったり、会場の近く地域のカルチャースクールの人と コラボしたり、バイオリン、ビオラ、チェロのカルテットと共演して楽器の演奏と声の演奏を比較したり...いろんな試みも面白い。

0歳児からOK。お薦めだよ!
アカペラカンタービレ!クラシックス

2012年5月25日金曜日

カンフー

夫が自分が好きなカンフーのDVDを子供達に見せるので、息子がまんまとはまった。学校の運動会の応援キャラクターを考えようというのにもカンフーの人を描いて応募していたし、音読カードの表紙にもカンフーの人が描かれていた。
そしてカンフーの道着が欲しいと言うので古いシーツをざくざく切って両脇縫ってあげるとせっせと水性ペンで色付けしていた!その根気脱帽。水性ペン....どんなに道着がよれよれっと汚くなっても洗えません。

2012年5月23日水曜日

余裕がない!

今朝、学校へ送りだしたはずの息子が20分後に帰って来た。インターフォン越しに
「ママ!体操服忘れた!!」
焦っている。靴は片方しか履いていない。
「ランドセルに入っているでしょう!?」「靴は片方どうしたの?」「お友達と一緒に一度学校へ行ったの?」
私は矢継ぎ早に息子に質問を浴びせ、落ち着かない息子相手に、私の声もどんどん怒り声になってしまった。

再び送りだしてから反省しきり。なんで
「落ち着いて。体操服はランドセルに入っているよ。忘れ物は取りにきちゃいけないのよ。」
とゆっくり落ち着いて諭せなかったんだろう。息子と一緒にパニックになってしまった。

GW明けからずっと私は余裕がないのだ。何を焦っているのだろう。イライラし通しで、夫に当たったり、必要のないことで子供に怒ってしまったり...
冷静になって夫と話してみると、何でいらついているのか分からないほどくだらないことで、ただ目の前の仕事量にパニックになっているだけなのだ。ただ「どうしたら片づくかな。」と助けを求めればいいだけのことなのに。感情が先だって、感情に振り回されている。
フランスの哲学者アランによると
「悲観主義は気分のものであり、楽観主義は意志のものである。」「あらゆる幸福は意志と抑制のものである」
そうだ。私には意志も抑制も足りてない...とほほ。

娘を幼稚園に送る時、
「ママ、お兄ちゃんに怒っちゃった。よくなかったなぁ」
と言ったら
「そうだよ。おこるのとか、ケンカはしないほうがいいんだよ。」

ほんと、ほんと。今日は深呼吸したくなるほどいいお天気。家中の窓を開け放って、停滞している空気を入れ替えよう!

2012年5月17日木曜日

母の日のプレゼント

母の日に息子(ハート)と娘(パパと共作の花)がビーズで作ってくれた。使い道を考えたあげく、裏にマグネットシートを貼った。でもちょっとマグネットの磁力に対して本体が重すぎて、プリントなどは止められなかった...

冷蔵庫が初夏。明るくなったよ、ありがとう。

2012年5月16日水曜日

息子のしごと

息子が小学生になってからおしごとを貰っている。朝夕の新聞取りと金魚のえさやり。今まで新聞は夫が出勤してから、私が外に出たついでに取っていた。朝食時に夫の座る席に新聞が置いてあると、それだけでなんだか「お父さんの威厳」アップ!な感じが漂うなぁ(笑)。

2012年5月15日火曜日

よーい、どん!

家の門の横の壁。5匹ぐらいナメクジ。
やだよ~(>_<)
息子の運動会も今週末です。

2012年5月14日月曜日

冷蔵庫は空ぐらいがいい

GWに旅行に行くことをあまり考えず、宅配で食糧を頼んでいて、旅行から帰ったあと娘、夫と順番に体調を崩し、食力がなく、冷蔵庫の中身がなかなか減らなかった。やっと隙間が見えるようになってきたところに、今日の宅配。冷蔵庫開けるだけでお腹がいっぱいになる。
冷蔵庫も引き出しも腹も八分目がいい。

2012年5月11日金曜日

春の読書

最近読んだ本
三浦しをん著 「風が強く吹いている」
箱根駅伝をめざす男子達の青春小説。漫画みたいな話だけど、部活動に燃えたことのない私としてはこういうのにいつまでも憧れを感じてしまう。駅伝もゆめだなぁ。

藤原てい著 「旅路」
「流れる星は生きている」を以前に読んで母の強さに圧倒された。旅路には結婚前と満州引き揚げ後の話も書かれている。子供3人つれて引き上げた時にだんだん強い女性になったのかと思いきや、もともとすごく強い女性。果たして私が同じ境遇にあったらどうなっていただろう。

三島有紀子著 「しあわせのパン」
ラジオのインタビューに出ていたから興味があって購入。お父さんが三島由紀夫の大ファンだったから、でもせめて字は変えてという母の希望も聞いてこういう名前になったと話していた。彼女が生まれた翌年に三島由紀夫が割腹自殺をしたので両親がケンカしたとか....(笑)
小説はありそうな話だけど、この本読んでからちょっと丁寧に料理するようになった。


2012年5月9日水曜日

進歩

圧力鍋は自然界にない圧力をかけるからあまりよくないと聞いたので、土鍋でご飯を炊いた。2、3回失敗を繰り返し、芯の残ったご飯を食べながら思った。マクロビの料理界では圧力鍋も電子レンジもよくないらしい。江戸時代ぐらいの食生活や料理法が最もいいということだろうか。昔はなかったいろいろなものの影響は実際のところ分からない。反発と不安を少しずつ感じる。

利便性ばかり追求するのはよくないかもしれないけれど、人はどういう風に進化するのが望ましいのだろう...神の領域かもしれない、と思いつつも延命や命に関わる研究に医学は挑戦をなかなか止められないだろうし、そこまで必要だろうかと感じても企業は新商品の開発に励むだろう。わたしたちはどこへ向かって行くんだろう。

土鍋でご飯。ネットで調べてその通りに炊いたらすぐに上手く炊けた。すぐに調べればよかった。

2012年5月7日月曜日

宮城県へ

石巻市日和山公園から
GWの後半は宮城県へ行った。松島、石巻市、作並温泉に一泊ずつ。3.11から1年と少し経って、結局私はおろおろするばかりで寄付ぐらいしか出来ず、今では1年前の気持ちも忘れてしまいそう。自分の目で見ておこうと思い、旅を計画した。

今回一番心に残ったのは、松島海岸から石巻市へ向かう途中の代行バスから見た風景。松島海岸-矢本間は地図を見ると海岸線沿いを走っており、まだ電車は通っていない。壊れた家、瓦礫の山が生々しかった。

日和山公園から石巻市を一望して夫が震災前がどんな風だったか分からない、と言った。私が見た風景は津波がザッと海にのみ込んでしまったかのように平らで何もなく、瓦礫は四角い山の形に積まれている。震災がなかったら訪れなかった土地かもしれない。何年か経ったらまた来よう。その時は石ノ森漫画館も再開しているかな。