2012年12月31日月曜日

こたつ

こたつに憧れている子供たちは、机に毛布をかぶせてこたつ風にしてゲームしてる。大みそかにはこたつが似合う。

2012年12月30日日曜日

子連れスキー

初めて子供達と車山高原へスキーにいった。スキーウェアにもスキー場でもその工夫や便利さに私はひたすら感心してしまった。
ウェアは背中の部分にある紐を引っ張ると袖や裾が伸縮して子供の成長に10cmぐらい対応できるようになっている。スキー場では遊具のある雪遊び出来るスペースやそり遊びの場所があるし、室内にもプレイスペースがある。食事する場所もファミリースペースがあるし一角にはオムツ換えや授乳場所も用意されている。
子供と一緒に行動するのは結構大変なので、そんなときこんな風に手を差し伸べられた感のある工夫って感動してしまうわ。

2012年12月26日水曜日

言語の発達段階

長男は言葉を話始めた時に出た言葉が
「おつきさま」とか「おほしさま、きらきら」とかが印象に残っている。
今、次男もパパ、ママ以外にも言葉が出てくるようになったそれらは
「かーして」「いたーい(猛烈にアピールする)」
そして「べーた!(べーだ!)」
兄弟にもまれて育つと初めの方に話す言葉も変わってくるな、と感じる。

2012年12月25日火曜日

2012年12月22日土曜日

アイシングクッキー

以前にお友達に教えて貰ってから自分でも作って見たいと思い続けて2年、ついに作りましたアイシングクッキー!教えてもらったときは、アイシングもクッキーも準備されていて、私は絵を描くだけでよかった。実際に自分でやってみると、アイシングを作るのが結構難しい。
でも楽しい!かわいい!おもしろい!勢いあまってWiltonの食用色素、ルーラーなども買ってしまった。
練習の前にバレーボールの仲間へクリスマスのプレゼントとしてあげた。そしたら仲間の一人が
「アイシングするの?うちにアイシングの道具いっぱいあるよ。私はパンにアイシングをするの。」
わぁ~!どんなだろう...今度いろいろ聞いてみよう。

2012年12月19日水曜日

年賀状

長男が1歳のときから年賀状の絵は家族の顔写真に私が身体の部分をイラストで描く方法が定着した。最近は子供達がハマったアニメがテーマになってる。
長男が1年生になった。今年で7枚目。
あと何年こんな年賀状に付き合ってくれるのかな、と思う。

2012年12月18日火曜日

干し柿

干し柿ができた。布袋にいれてこすると白い粉を吹いてプロの仕上がりになると書いてあったので、やってみたけれど、布の毛羽がついただけで全然そんな風に仕上がらないぞ。
白い粉は柿の糖分が結晶化したものらしくて、仕上がる一週間前にぐらいに歯ブラシなどで傷をつけて干しておいて、出来あがったら冷蔵庫にラップして入れておくと粉を吹くってのもあった。
まぁ、いい。プロの仕上がりでなくとも、素朴な仕上がりで。

2012年12月16日日曜日

刺激

夫の会社の人達と我が家でホームパーティ。それぞれに個性的な方たちで、私にとっても刺激的な時間だ。最近のIT機器事情とか、スキーのこと、ボードゲーム大会、音楽...子供達にとっても両親や祖父母、先生とは違う大人たちと接することは楽しく、面白いようだ。
この日のために数日前から障子を直したり、姑目線で部屋を見渡しながらお掃除に励んだり...もう夫の両親やママ友には気取らなくなってしまったので、たまのお客様はそういう意味でもいい刺激。

2012年12月14日金曜日

おんなじきもち

次男が娘が幼稚園で作ってきたツリー型リースを壊した。娘は大泣き。その時私は忙しくてちょっとイライラしていたので
「だからあっくんの手が届かないところに置いておきなさいと言ったでしょ!」
と娘に怒ってしまった。でも娘の作品をピアノの上に置いたのは私で、次男はそれでもピアノに上って作品を取って壊してしまった。冷静になってから全然悪くない娘に
「なんかママいらいらしていて、怒っちゃった。あーちゃんは何も悪くないのにごめんね。」
とあやまっていたら、それを見ていた長男が
「ぼくもそういう気持ちのときにケンカしちゃうんだよ。学校いそがしいから」
・・・・。そっか。そうだよな。改めて反省。

2012年12月13日木曜日

願い

 ラジオを聞いていたら、毎日新聞のアンケートでは自民候補の4割近く、維新候補の4分の3以上が核武装を検討すべきだと回答している、と流れてきた。
暗澹たる気持ちになる。保守化なのか、日本を含め自国の利益を主張して周辺国がざわざわしている。
原発事故が起きたばかりなのに。唯一の被爆国なのに。
オバマ大統領は核なき世界の構想でノーベル平和賞をもらったのにアメリカでは核実験が続いているし。どうしてそういうことになるのか分からない。
平和より大切なことってあるんだろうか。 核武装なんかで平和は守れない。

2012年12月11日火曜日

ハンドクリーム

冬になると指先がガサガサになる。毎年いいハンドクリームを求めていろいろと試してみるけれど、見つからない。
今年も手ががさがさになってきたなぁ~と思っていたら私がお菓子を習っている友人の手がとてもきれいだった。私よりたくさん水仕事していると思われるのに。
お菓子作ってるから市販のクリームは使えないから、蜜蠟で作ってる、と教えてくれた。作って使ってみた。いいような気がする。いいにおい。

2012年12月9日日曜日

バレーボール大会!

幼稚園の母親バレーボール大会。出場園10園。今日の日を迎えるために、毎週土曜日皆で練習してきた。大会前の数ヶ月は練習試合もあって、毎週2、3回バレーの練習。今年の我が園は私を含めメンバーの半分近くが初心者で、練習試合でも全然勝てなくて、OGさんに叱られたり励まされたり...泣いたり、励まし合ったり...
そんなの姿を見てきたので、2試合のうち1勝出来たのは本当に感動的だった。7月からバレーを始めて、落ち込むことも、辞めたくなった時もあったけど、バレーを通して経験したこと全てが新鮮で、バレー自体も楽しくなってきて、青春だよ、青春♪
夜は打ち上げ18時半から22時半まで1人1人大会を終えて涙々で感想を述べたあとは女子会トークで笑いっぱなし。
来年は私も試合に出るぞ~!

2012年12月8日土曜日

干し柿

「ほうれんぼう」という渋柿だそうだ。柿が小さいため乾燥しやすくカビの心配があまりないらしい。初心者向きということかしら。
干し柿セットを買って今年初挑戦。
柿というと母方の祖父を思い出す。祖父の家には大きな柿の木があって、祖父が柿を取って剥いてくれたのを従兄弟たちと食べた。先日会った伯母さんがその柿 の木の柿を剥いてくれて、久し振りに食べた。今年もたくさん生ったそうで、100個ぐらい剥いて干し柿にしたけど、まだ生ってるのよ、と言っていた。あれ?干し柿にするのは渋柿だっけ?祖父にはもぎった柿をその場で剥いてもらって食べた気がするけど...どうだったっけ??
柿は懐かしくて、こんな風景はメランコリックになるのです。

2012年12月7日金曜日

編み物

次男の帽子を編んだ。手仕事は好きだけど、編み物は苦手。今回も目がよく分からなくなって、適当なところにかぎ棒を差しながらなんとか仕上げた。
でも育児中で時間が細切れになりがちな身にとっては編み物っていいな、と思う。お裁縫みたいに道具を広げなくていい。毛糸だまと編み棒をかごにいれておけば、空いた時間にちょこちょこっと出来る。

2012年12月4日火曜日

やる気

長男がいつも渋りながらやっていたピアノの練習を、自ら何回も何回も練習していた。疲れちゃうよ、と言っても納得できるまで何度も。
息子が熱中して練習していたのは、マイレパートリーといって、数曲の中から自分が練習したい順に曲を選び毎回練習して先生の前で発表する。グループレッスンを受けているので、一番早く全部の曲を合格出来た人がマイレパートリーキングになれるのだそうだ。やる気スイッチが入った!
毎日同じことで怒って、彼にちゃんと声が届いているのか不安になる時もあって、 もう、怒ったり、威嚇したり(笑)して子供に言うことを聞かせようとしてもダメだということは薄々感じていた。こんな彼を見ていると、ますます私もちゃんと頭を使って息子と向き合うべきだなぁと思う。

2012年12月2日日曜日

1日解禁

一時期カカオ中毒かしらと思うほどコーヒーやチョコレートが辞められない時があった。毎日補給。これはよろしくないとおもって、11月の新月のお願いの一つに「チョコレートを手放す」を入れた。そうしたら本当に食べなくても平気になって昨日まで1度も口にしなかった。
でも、息子に誕生日ケーキはチョコレートケーキをリクエストされ、座っは取る手(すごい変換(>_<) ザッハトルテです)を作った。一日甘いチョコレートの香りに包まれた。私も1日だけチョコレート解禁にしよう。

2012年12月1日土曜日

展覧会

幼稚園の展覧会。今年の年長さんは「ぐるんぱの幼稚園」を題材に共同作品だった。中に入って遊べる大きな靴と、鍵盤が動く大きなグランドピアノとぐるんぱの鼻から滑って飛びこめるお皿のプール。
作品に入って乗って触って遊べる。いいなぁ。毎回展示会のときだけは幼稚園の先生になって一緒に大きな作品一緒に作ってみたいなぁと思う。

2012年11月29日木曜日

新住人は新婚さん?

二階の和室の東側の窓を開けると隣のアパートの窓が見える。私がここに引っ越してきた時は、その部屋には私が来るずっと前から住んでいた家族がいて、よく挨拶したりお話したりもした。3年ぐらい前に引っ越していってしまい、その後1年近く空室だった。次に越してきた人達は私の想像をかき立てるビッグサイズの夫婦。雨戸を開け閉めするとき見えるその窓からはいつもテレビがついていた。たまに外で見かける時は犬を抱いて車に乗るところ。散歩だろうか...?一番不思議だったのは立ち替わり入れ替わり来客が多いこと。家の前にプリウスだったり、ライトバンだったりいろんな車が停まってた。赤ちゃんの泣き声が聞こえることもあった。みんな夫妻の子供達で訪ねてきてるのかなぁ、すごいビッグファミリーだったりしてなんて勝手に妄想。そんな夫妻も1年も経たないうちに越していってしまった。
そして今月窓辺ににフィルムでラッピングされたペアのキティーちゃんの縫いぐるみや箱に入ったコーヒーメーカーやお鍋が積み上げているのが見えた。新婚さんかな、共働きかな...私の妄想は続く。

2012年11月28日水曜日

けっこん

娘は年少さんのときからSくんがすき。けっこんすると言っていた。でも最近
「やっぱりJくんとけっこんする。」
と言うようになった。Jくんはお兄ちゃんの友達の弟なので就園する前から遊んでるし、幼稚園でも同じクラスで徒歩通園組なので一緒に帰る仲。仲良しの子の方が良くなったのかな?と思っていた。

娘「Jくんとけっこんするんだ。んーやっぱりRくんにしようかな。」
(おい、おい。それは気が多すぎるでしょう)
娘「でもなぁ~。Sくんかっこいいんだけどなぁ。けっこんしないって言われちゃったんだもん。」
(そ、そうだったんだ。)
お兄ちゃん「だから、まだ決めなくていいんだよ。」

お兄ちゃんらしいコメント。ありがとうございます。

2012年11月26日月曜日

マイブーム

只今はまっているもの。
スコーンと水切りヨーグルト。
スコーンは先日マクロビのお菓子教室で習った。メープルのスコーン、米粉のスコーン、ドライフルーツのスコーン。美味しいのにバターも砂糖も入ってないし、ぐるぐるっと混ぜるだけですぐ出来ちゃうから小腹がすいた時に最適。
水切りヨーグルトはタルトタタンを作った時に添えるクリームとして、水切りヨーグルトを初めて作った。以前から話題にはなってたけど、こんなに美味しいとは!!スコーンにも合うよ。

そう。最近小腹が減るんです。

2012年11月25日日曜日

ひといき

2年振りぐらいにnelcoの歌をライブで聴いた。おにぎり、しまロック、石けん、商店街の歌...
nelcoさんの歌や価値観を聞いて、私はやっと自分らしい子供と一緒の生活の方向性を見つけられたので、久し振りにまたnelcoが作り出す空気感にホロッとした。一番心に残ったのは
「ごきげんでいることだ大事」
生きている中で誰もがごきげんでいるのがいい。他のしごとはどうでもいいんじゃないかと。
ごきげんな感じって周りに伝染するもんなぁ。何があっても笑い飛ばしたら、いい方向に向かって行きそうな気もするし。なるべく笑顔の母でいたいと私も常日頃思うよ。
今はnelcoは熊本が拠点で、「しそにぬ」というお店も営んでる。いつか「しそにぬ」も覗いてみたい。

2012年11月24日土曜日

ボタンとハギレ

夜は子供達と一緒に9時前に寝て早朝3~4時ぐらいに起きて自分の時間を作るようにしている。最近はその時間に1か所ずつ、プチ掃除・整頓をしている。朝から1か所でもきれいに片付くと気持ちいい。
今朝は禁断の洋裁道具などが入っている箱を整理した。いつかやりたいと思って買いためた布やリボンやビーズやらが入ってぐしゃぐしゃになっている箱...その中で結構な場所を占めていたのが、洋服に付いてくる予備のボタンやハギレ。もう洋服自体もないもののボタンまである。我ながらよく貯め込んだわ。

物を買うってことはゴミも増えるってことなんだな。全部まとめて捨てるつもりだったけれど、とりあえずハギレは古布に出してボタンは子供のおもちゃでも作ろうかな、とボタンと布とに分けた。そこに子供達がやってきて、ハギレで遊びだした。

本当に溢れるほどの物。買う時も、買ったものも、もう少し大切にしようっと。

2012年11月22日木曜日

小石

娘はよく小石を拾ってくる。表面がつるつるした小石がいいみたいだ。それを体操服のズボンのポケットに入れて帰ってきたりする。チェックしないで私が洗濯機に放りこむから洗濯機の中でカラカラ鳴っている。
今は表面がつるつるの石で満足しているけど、この娘もそのうちキラキラ輝く石に興味を持つようになってくるのかなぁ。

2012年11月21日水曜日

ゆとり

トン、トン、コロコロ。
トン、コロコロコロ。
あやしい。振り返ると次男がおやつにあげたボーロを次々と落として遊んでいる。たしかに楽しい音。
ミルクの入ったマグを振り回し、机に飛び散ったミルクを指で伸ばして遊ぶ。多分長男が同じぐらいのとき、同じことをしていたら、ため息をつきながら掃除していただろう。ボーロが落ちる音、ミルクの跡が形を変える様子。1歳の子供にはどんな風に映っているんだろうと思う。

長男より年下の子供達には余裕を持って接することが出来るようになった気がする。でも長男にはやっぱり口うるさく言ってしまう。宿題も、ピアノの練習も、手伝いも、着替えも、お風呂も、言わないとやらない。言っても通じているのか分からない時もある。何も言わない方がちゃんとやるのかもしれないけれど、私が待てない。6歳の気持ちにもっと寄り添ってあげるべきかな。

2012年11月19日月曜日

文字への関心

夫が娘にひらがなドリルを買ったら、娘はひたすら無言でどんどん書き進めていった。夫はやる気になってるし、とさらにドリルを買ってきて、娘は
「パパはあーちゃんにあまいからいっぱい買ってくれるの」
なんて言っている。

ていねいになぞり、一生懸命書いているので、これは何て読むの?と聞くと
「うーん、分かんない」
えっ!おどろいた。長男も
「意味ないじゃーん!」

娘にとって、ドリルはぬりえ感覚。マスがちゃんとあって、その中に書いていき、出来る達成感が嬉しいようだ。長男が年中のときも同じようにひらがなドリルを買い与えたことがあったけれど、興味を持たず、ほとんどやらなかった。でも漢字は好きで読めなくてもどんどんノートに書き写していたっけ...

この違いが面白いなと思う。

2012年11月14日水曜日

どうしよう

これはメガネの鼻あての部品。これがぐらぐらしていて、次男に時折顔に乗られたりするたびにポロっと外れた。直しにいかなくちゃ、と思いながら自分の爪で金具を抑えてメガネにはめ直して何とかしのいでいた。しかし、ついに片方だけ外れたまま無くなっちゃった!
もうメガネ屋さんに行かないわけにはいかないので、持っていくとメガネ屋さんにあった部品で直してくれた。そして元々ついていた一つだけになった鼻あてを
「これはポールスミスさんが専用に作ってる部品で・・・・・・大切にとっておいて下さい」
といかにも貴重で、家宝にでもしなさいと言わんばかりの勢いでプチ袋に入れて返してくれた。
でもこんなの一つだけ持っててもなぁ...なんて思いながら帰宅し一応引き出しにしまった。夕がた洗濯物を畳んでいたらもう一つの鼻あてが出てきた。2つ揃ってしまった。 ますます、どうしたらいいのか分からなくなった。

2012年11月13日火曜日

フラワーエッセンス

フラワーエッセンスとは花の波動を水に転写してつくったもので、38種類の植物のフラワーレメディがある。一つ一つに意味があり、悩みやネガティブな感情に合わせてレメディを選び、飲んでこころのケアに使う。

ちょっと興味があったのと、お花から心のゆとりもらえるかな、なんて思って私のお菓子の先生の家でのお茶会で元看護士さんに教えて貰った。

まず、38種類の植物の絵ハガキの中から直感で自分が気になる(好きでも嫌だでもいい)を3種類選ぶ。私はクラブアップルとエルムとゴース。自信のある方ではないことは自覚していたけれど、それぞれのメッセージはありのままの自分を認める、きっとやれると思える、まだ大丈夫と思える。
行けるぞ~!という励ましの言葉ばかりだ(苦笑)。

この3つにウォルナット(気持ちの切り替えが早くなる)を加えて貰って私専用のエッセンシャルボトルを作って貰った。これを毎日4回ぐらい4滴ずつ飲むんだって。ダンボの鳥の羽根のような、お守りかな。

2012年11月12日月曜日

想像以上に...

パルシステムで届いたカボチャが想像以上に大きくてびっくり。自分で注文したのに、ぼっちゃんかぼちゃぐらいのを想像していた。北海道生まれのくり将軍って名前。
切るのも大変だ!と思ったら意外とさくさく切れて、自分の力強さも想像以上....

2012年11月9日金曜日

ゆたかなじかん

午前中、次男と近くの公園へ行った。小さい子がたくさん来る公園へ連れて行くつもりだったのに、息子が
「あっちあっち」
と午前中はいつもがらんとしている球場公園の方へとひっぱるので付いて行った。やっぱりだーれもいない公園。でも地面は一面枯れ葉で埋めつくされていて、聞こえる音は風で舞う葉のカサカサッと鳥の鳴き声、遠くで家を建てる音だけ。遊具は全部独り占め。「貸して」「どうぞ」「順番!」もない。だいすきなブランコに飽きるまで乗って、滑り台に追いかけっこもして、最後にぐるっとぐるっと球場を散歩していたら、自動車文庫が停まっているのを見つけた。絵本、文庫本、かみしばい...きれいに並んでる。絵本3冊と小説を1冊借りた。今度は12月14日に来るという。
いいもの見つけちゃった。楽しみが一つ増えた。

2012年11月8日木曜日

おんぶバッタ

洗おうと思って外した網戸におんぶバッタがとまってた。
先週は毎日カマキリがリビングの網戸を上へ上へと上ってた。何をしていたんだろう。産卵する場所でも探してたのだろうか。

ここで一句!

浮かびません。


2012年11月7日水曜日

すごろく

息子がすごろくを作って、一緒にやってくれという。全ますにぎっしり書いてある。娘も誘って3人でやってみた。○ますもどる、とかスタートにもどる、が多すぎて一向に進めない。作った息子本人もスタートに戻ってばかりいる。わたくし、だんだんイライラしてきて
「こんなの出来ない!一度自分でやってみてからにして」
と言ってしまった。大人げない...

そんな長男は今、人生ゲームにもはまっていて、毎週木・金曜日は放課後はわくわく(学童)に行って人生ゲームをしてくる。
なんか、ちょっとおじいさんみたい。

2012年11月6日火曜日

IKEA

IKEAに行ってきた。数週間前に入っていた折り込み広告を見て以来、行きたくて、行きたくて仕方がなかった。ファッション誌を見るより、インテリア雑誌を見る方が好きなぐらい家のものが好き。でも、制限時間は2時間。ゆっくり眺めていたい気持ちを抑えて、広告でチェックした品物へとほぼ直行。
クリスマスパーティーの準備なんか考えながら見ているとあれもこれもと欲しくなる。今年は以前に友人に教えて貰ったアイシングでクリスマスクッキーなんて焼けたらいいなぁとクッキー型も買ってしまったけれど、さて、ほんとに出来るのだろうか...
子供達へのクリスマスプレゼントにイーゼルも買った。そろそろ我が家のサンタも準備に入るのです。

2012年11月5日月曜日

うどん

今夜は夫が飲み会なので、夕食は簡単にしちゃおう、昨日のお鍋のだしで煮込みうどんだ、と我ながらいい思いつきとウキウキうどんを探したのにない!ひやむぎ、そば、そうめんしかない。そばは娘が嫌がるしなぁ。買いにいくのもめんどうだな...
ということで初めてホームベーカリーでうどんを作ってみた。練ること15分。丸めて、やっぱりうどんは踏んどかなきゃとビニールに入れて子供たちと一緒に踏んで、寝かせること2時間。伸ばして切って茹でて、こんな感じ。ドキドキしながら食べてみると、ちょっと腰がありすぎる気もしたけれど、なかなか美味しい。みんなで完食。踏むの楽しいし、また作って見ようっと。

2012年11月4日日曜日

行楽日和

紅葉がきれいで子供達と遊べるなところはないかな、と久々に昭和記念公園へ行った。広くてきもちいい~!
みんなの原っぱでキャッチボールをしたり、娘は今夢中のうんていにチャレンジしたり...ふわふわドームでは友達家族にも会った。最後はパークトレインで園内をぐるりとまわる。コスモスの丘が傾く太陽の黄色い光を浴びてきらきらと綺麗だった。

近いうちに子供達とここでサイクリングするのが夢。

2012年11月3日土曜日

めっちゃ

美容院から帰ってきたら、娘に
「ママ、めっちゃかわいいから鏡みてきたら?」
と言われた。めっちゃなんていったいいつどこで覚えてきたんだ、と一瞬面喰ってしまったけれど、そんな風に娘に言われてめっちゃ嬉しい母であった。

2012年11月2日金曜日

離れた分だけ愛おしい

6月から夏休みを除いて今日まで全16回の子育て親育て支援講座が終わった。最終日の今日は講座を終えて、全員一言ずつ感想を述べた。
受講したきっかけに実は自分の子供と少し離れたいと思い、保育付きの講座が魅力で応募しました、と話す人が数名いた。また、出産する前は子供に関わる仕事をしていたので、自分は子育ては簡単にできると思っていたら実際は全然出来なかった、そしてそのことを公園で他のママに話したら「あなたがそんな風に話してくれて、私は心が軽くなった。私も大変なの。」と言われたことがあり、自分の経験を話すだけでも子育て支援になるんだなと感じたことがあるという人もいた。
そして、私達の親ぐらいの世代の人は
「若いママたちに言いたいのは、子供を預けて自分の時間を過ごすことに後ろめたさを感じないで欲しい。お母さんがすっきり軽やかになって帰ってきた気持ちは家族に伝染するんです。私自身3人の子供を育ててきた経験からアドバイスさせて頂きます。」と。

ほろっときてしまった。子育てってほんと大変に感じてしまう時がある。そんなときって自分の周りは出来ているのにどうして私は出来ないんだろう、とか育児出来ないなんて恥ずかしいことなんじゃないだろうかとか、思ってしまって、なかなか人には言えなかったりする。でも、正直な気持ちを話して、共有してもらうだけで、ずっとラクになる。少し子供と離れてみるだけでも、こんなに愛おしい存在だったんだな、と思える。

いつもは、講座が終わると保育してもらっている部屋に子供を迎えにいく。最終日の今日は終わる時間に保育ボランティアさんたちが子供達を連れてきてくださった。みんな手には色とりどりの風船を携えて。な、なになにこの演出!(笑)。
感動や気付きをたくさんもらった4ヶ月だった。

2012年10月31日水曜日

やっぱりピンク!

幼稚園が半日保育だったので、娘のお友達の家にお呼ばれして遊びにいった。女子4人に集まってキャーキャー! もちろん母達のおしゃべりも止まらない。
遊びに伺ったお宅はお子さんが女の子だけなので、おもちゃコーナーの色がピンク、ハート、キラキラ!自分の最初の子が男の子である私やもう一人のママは、自宅のおもちゃコーナーが怪獣や車やがらくたなので、ピンクの愛らしいおもちゃコーナーを見てもう目がハート。かわいい!私達が遊びたいね、と身をかがめて目を細めてちょっと遊びました♪

2012年10月30日火曜日

ベビーサイン

次男、今は真似することが大好きである。お兄ちゃんやお姉ちゃんの仕草、人の話す言葉、歌、踊り...たまたま手話ニュースがテレビで流れはじめたら、次男、大興奮。すごい勢いで真似をしていた。
長男が7,8ヶ月の頃、ベビーサインの存在を知り、サインで会話しようと思っていたけれど、長男は言葉が出るのが早くてあまり必要がなかった。長女のときは、私が自分のことで精いっぱいでベビーサインしてあげる余裕がなかった。次男!まだなかなかしゃべりそうにないけれど、意志はかなりあるようで、私に伝わらないと仰け反って怒っている。使えるかも!?一緒にサインのDVD観てみようかしら。
DVDどこにしまってあるんだっけ??

2012年10月29日月曜日

かっくんの休日

長男のかっくんは土曜日に学校の行事があったので、今日は代休だった。運動靴がボロボロになってきていたので、新百合ヶ丘まで買物に出掛けることにした。
かっくんは母の用事、ガソリンを入れて、食料品の買い出しに付き合ったあと、学校のお道具箱のセロハンテープがなくなったので補充用テープと青い瞬足と長袖シャツ2枚を買ってもらい、一番のお目当てのマクドナルドでハッピーセットとマックナゲッツ6コを平らげ、ご満悦で帰宅。妹の幼稚園のお迎えに着いて行き、途中で友達に会い、そのまま公園へ。泥だらけになって鬼ごっこやブランコをして帰宅。こんなに楽しいことたくさんの1日だったのに、妹をいじめ、母が「宿題やりなさいよ」と言ったら「え~」と変な声を出したので、しこたま叱られ、少し涙ぐんで、でも夕食にねだって買ってもらったカニを食べてまた元気復活。兄弟でカニの足の殻をピストルに見立てて打ち合い、 楽しい夕食を済ませ、テレビを見て、歯を磨いて寝ましたとさ。

何だか満たされていないのか、近頃長男は妹と張り合ってケンカしてばかりだし、私の言うことはほとんど聞かない。妹は幼稚園で長男はお休み。長男とゆっくり過ごせる代休に彼の欲求を少しでも満たせるといいな、と思ったけれど、どうだったんだろう。

2012年10月28日日曜日

自己管理

子育て・親育て支援講座も残すところあと2回。ステキな先輩方からいろいろな話を聞くことが出来た。そのうちの一つ。30年保育ボランティアをしていらっしゃってパワフルで、こんな社会にしたいという想いが溢れだしているHさん。いつも皆にエネルギーを振り撒きながら30年も続けられた秘訣を伺った。
「子供たちから元気をたくさんもらってるからよ。」
と最初はおちゃめに笑ってらっしゃったけれど、
続けられないと意味がないかな、と尻込みしてしまうところがあると言ったら、
「続けたい、でしょ?」と言われた。そして
・ 活動を続けるためには家族へ自分の想いだけ伝えるのではなく、ちゃんと交渉すること。
・ 1つのグループだけでなく、他のグループでも活動する→1か所で感じたストレスを他で話して解消するため
・ どこまで自分が出来るかということも、自分の家族を優先しながら続けるということ(何を優先するか)の自分なりの境界線を決めることは難しい。活動しながら探すしかない。

「とにもかくにも自己管理よ!そりゃあ、難しいよ。」
 と豪快に笑っておっしゃった。そうなんだよな。いつも元気でみんなを明るくさせてくれるような人ってもともとそういう明るい人というだけではなくて、いつも上機嫌でいられる自己管理がちゃんと出来ているんだ。
そして、「やってみたい」という想いがあるなら、あれこれ考えていないで、踏み出して、試行錯誤しながら自分なりのベストを探していくしかないんだな....


2012年10月27日土曜日

ハリー・ポッター

ハリー・ポッターのDVDを見て以来、息子はハリー・ポッターに夢中。魔法使いの杖や魔法学校、ホグワーツの教科書をたくさん作って、それらを鞄に入れ、 箒に乗って、空想の世界へと飛んでいる。この教科書、見せて貰うと結構面白い。魔法の使い方、箒での空の飛び方、ホグワーツの地図、さんすう、クイズ、迷 路、などが書き込まれている。7年生分まであります。

2012年10月26日金曜日

小さい秋みつけた

息子がせいかつの授業で「あきとあそぼう」というテーマで学習しているらしく、今月は
「来週どんぐり持っていかなくちゃいけない。どんぐり虫がいるから3日以上冷凍しておくんだよ。」
などと言う。どんぐりや松ぼっくり、明日は木の枝や葉っぱいる!今度はビーズやペットボトルの蓋がいる、箱が欲しい!!などなど。私は「はい、はい。」と家の押し入れや物入れをあさってかき集める。葉っぱ拾って来なくちゃね、と夕がた公園に繰り出して、拾いに行ったこともある。そしてやっぱり我が家と同じようにビニール袋を持って小枝や松ぼっくりを拾う親子に出会ったりする(笑)。さて、そんな母の多大な協力のもと出来あがった物たちはペットボトルの蓋の上に乗る2人の小人やらクリスマスツリーやらドングリ駒...結構かわいい作品を持って帰ってきた。

右端の栗で出来たタヌキは夫の母からもらったものだよ。

2012年10月25日木曜日

心の支え

私は字が上手な男の人と、男前な豪快な女の人に弱い。そしてママさんバレーのOGの中におっとこ前な方がいる。

夏休み明けから夏の疲れとママさんバレーの大会を12月に控え、なんとなく部の雰囲気がピリピリしているところもあって、毎週の練習を思うと気が重かった。初心者同士で慰め合い、気持ちを持ちあげ練習に参加していた。そんな中、先週の練習で、豪快な先輩がお褒めの言葉というか励ましの言葉を掛けてくれた。私はそれだけでかなり嬉しくなってしまい、バレーだけでなくその後の家事も育児もうっきうきでこなしている。そして、今日の練習でも声をかけて貰い、その言葉でご飯3杯はいけそう。私って褒められたかったんだなぁ~。というか、これって恋!?(笑)

2012年10月23日火曜日

連載小説

私は今、日経夕刊の連載小説 「ファミレス」(重松 清 著)を楽しみにしている。息子は小学生新聞の連載小説 「ガチャガチャ GATCHA!」(宮下恵茉 著)を楽しみにしている。これはカプセルの中に神様が入っているガチャガチャがあって、主人公がそのガチャガチャの神様にお願いをするとその神様が悩みを解決してくれるというお話。主人公は2週間で変わる。
息子が
「「つづく」ってところもおもしろいよね。」
と言った。そう、明日へ続く、楽しみなことがあると心がわくわくするよね。

2012年10月21日日曜日

外国語活動

今月の英語ボランティアの準備をした。テーマは「動物の名前を覚える」だったのでみんなでOld MacDonald(ゆかいなまきば)を歌うことにした。いろんな動物の鳴き声が出てきて楽しいから。

今まで3回ボランティアをやってきて、担任の先生によっても授業の進め方が異なるし、重きを置いている点も違うような気がするし、自分自身の手ごたえが感じられた時もそうでなかったときもある。これでいいのかな、と不安を感じつつも子供達がかわいくてやってきた。

少しでも不安を払しょくしたくて、1年生の英語ボランティアをしていらっしゃるNさんをお茶に呼んで、お話を聞いてみた。発見があった!
Nさんは子供の頃から英語を習っていて、大学も英文科。ずっと英語に触れてきているということで、発音はきちんと伝えたいと思っているけれど、先日話した3年生のボランティアさんは、「発音はどうでもいい。それよりも積極的に話していくことが大切なんだ。」とおっしゃっていて確かにそうだけど、それはまだ先で小さいうちにきちんとした発音は大切じゃないか...等々、意見がぶつかりそうになったことがあるという話を教えてくれた。

うーん...考えてしまったよ。確かに私自身もきれいに発音が出来ても話したことがなければ、言葉を知っていても使えないな、と感じたことはある。そんな、こんなと考えるけど、きっとボランティアさんそれぞれ、今まで自分が触れてきた英語やその他の経験からいい!と思ったことを子ども達に伝えようとしているのだろうと思う。私も同じ。私が出来ること、思いつくことを短い時間の中で少しでも子とも達と共有出来たらいいなと思う。

2012年10月18日木曜日

モモジリ

娘からカクレモモジリ弁当のリクエストがあったから、トライしてみたけれど、似てない上に気持ち悪さだけ際立ってしまった。
娘が今日、お弁当を残してきてもゆるしてあげよう。

2012年10月15日月曜日

噛んじゃいたい!

長男と長女。上2人は近頃ケンカばかり。少し前まで手の内にあった妹が全く自分の言うことを聞かなくなった上に、私のまねをして、口うるさいことを言ってきたり、頑固だったり、生意気だったり、とにかく兄としてはいろいろと気に入らないらしい。それに、ケンカになれば妹は
「ママ~」
と泣きついてくるからお兄ちゃんの方が2割増しぐらい多く怒られる。それも面白くない。

そして今日。長男が
「もういやだ!あーちゃん、なんて噛んじゃいたいぐらいきらい!」
と怒ってつぶやいていた。

その気持ち、分からなくもない。

2012年10月13日土曜日

夢のはなし

すごくきれいな夢をみた。
私は夕方ひとりで公園へブランコに乗りにいって、ぼちぼち帰ろうかなってぶらぶらと砂利道をあるいていたらずっと向こうのほうから雨雲がきて私の頭の上を通り過ぎて行く。雲の下だけ雨が降っていて、雲のうしろには虹があって雲と一緒にずんずん移動していく。雲と虹が過ぎ去ったあとは、潤んだ青空。海の中から海面をみたような、空なんだけどぽにょぽにょっと空気が動いているのがみえる。

きれいだったなぁ。絵に描けたらいいんだけどなぁ。

2012年10月12日金曜日

ノーベルチョコ

今日のおやつはノーベルチョコ。両親がこの夏、北欧を旅して買ってきてくれたおみやげ。ノーベルミュージアムのノーベル賞金貨チョコ。
山中氏がノーベル生理学・医学賞を受賞されて、なんだかこのチョコが非常にありがたく感じられて、私はかみしめて食べてしまったりするんだけど、子供達は中身にしか興味がなく、さっさと金紙をはがしてパクついている。

小学生新聞で2001年化学賞受賞の野依良治さんが
「スポーツの金メダルは人と競争し、「ナンバーワン」となってえられる賞。一方、ノーベル賞は競争というより、人とちがっていることが評価される。自然界のルールの中で、独創的な「オンリーワン」のせいかを出した人におくられます。」
と説明していた。なるほど。

2012年10月10日水曜日

セルフケア

なんか、怒ってばっかりなんだ。毎日、今日は子供達を怒らないって何度も何度も自分に言い聞かせるんだけど、気付くと怒った声になっているんだ...。

先日、療育の先生が
「この前駅で、赤ちゃんをおんぶしたお母さんが3歳ぐらいの男の子を烈火のごとく怒っていたのを見ました。余裕がないんだな、セルフケアが出来ていないのだなと思いました。」
と話されていた。
心に残ったのが「セルフケア」という言葉。自分自身が疲れていたり、落ち込むことがあったり、八つ当たりしたくなるようなことがあっても、なるべくはやく平常心に戻せるようにする。自分自身も私の周りの人達も快く過ごせるように。そのために自分は何をすると心穏やかになれるか?心地いいのか?

一つ私が気付いたこと。疲れないため子どもと家事を分担する。母に似て、私も意外と過保護でついついやり過ぎてしまう。でも子どもって意外と家事を楽しんでやるんだ!

2012年10月8日月曜日

ズーラシア

1歳8ヶ月の次男は飼っている猫や金魚、カブトムシによく反応する。生き物が好きなようだ。でも、まだ動物園に連れて行ってあげたことがないので、ズーラシアに行くことにした。ズーラシアに5年まえ行った時の思い出はジャングルのようで動物が見つけにくいなぁ、子供に見せたくても(当時長男1歳過ぎぐらい)分からないだろうなぁ、だった。

そして今回もその思い出再確認(笑)。う~ん...緑が多くて小ぎれいで休憩できるベンチもたくさんあって、動物の模型も所どころにおいてあってというところはいいんだけど、ズーラシアって動物園?とも思う。1匹しか入っていない檻も多いし、それなのに草が鬱蒼と生えている上に柵と動物のいる場所までが遠くて見づらかったり。動物側も1匹ではつまらなさそうなのだ。 寝てたりぼーっとしてたり、模型とあんまりかわらない...これでは子どもは楽しめないんじゃないかなぁ。大人向けの動物園?いやいや、大人だって動かない動物みてもつまらないぞ。
一番面白かったのはニホンザル。たくさんいて、遊びまわっていた。あと、途中にあった子どもの用の遊び場。遊具に鈴なりになって遊ぶ子供たち、ポップコーンに群がる我が子達。一番動物ぽかった...かも?

2012年10月4日木曜日

オリロボだぜぃ~

夫の妹が去年の息子の誕生日にプレゼントしてくれたオリロボの本。切らずに一枚で折り紙ロボットが折れる。進化の過程とか、オリロボディスプレイパッケージもついていて独自の世界が展開されている。面白いと思ったけど見るからに指先の器用さと、読解力を求められそうだったので、今まで本棚に仕舞い込んだままだった。

昨日、娘が突然、ママこれ折ってと持ってきた。なぜか私はやる気になって折ってみる。途中までは出来るじゃん!と余裕だったけど、終盤にかかるにつれ苦戦。娘、待ち切れずに寝てるし!!どうしても足の部分が分からず内股ロボ。弱そ~(泣)

オリロボの作者は本業はグラフィックデザイナーで、息子のおりがみ遊びがきっかけで創作おりがみを始め、子供のリクエストに応えて作っているうちにオリロボの世界を確立したらしい。ステキです。

2012年10月3日水曜日

落下物

金魚、災難。最近、次男が金魚の水槽におもちゃを入れる。何度叱っても通じない。金魚たちも餌以外のものが落ちてきて驚いていることだろう。今朝は赤いリヤカーが入っていた。
あーぁ、と思ったけれど、赤いリヤカーは水槽になじんでいて、
ま、いっか、と思い直してそのままにした。

2012年10月2日火曜日

移り変わり

午前中、久し振りに次男と公園へ出掛けた。放課後に子供達と公園へ遊びに行くことはあったけれど、午前中に行くのは娘が入園して以来、2年振りぐらいな気がする。もう知っているママ友もいなくて、2歳ぐらいの子供達はぶーぶーや三輪車ではなく、ピカピカのストライダーを乗り回していた。そんな子が3、4人いて、お姉ちゃんの色あせたキティーちゃん三輪車に乗ってきた息子が不憫に思えるほど(笑)時の流れを感じるわ~

公園の帰り道、白い彼岸花を見つけた。初めて見た。

2012年9月27日木曜日

リトルシュフ

 次男、キッチンから鍋を運びクレヨンを調理。よく台所で遊んでいる。
しまうのも得意。でも、元あった場所ではなく、入れてみたい場所にしまってくれるので、時々とんでもないところからとんでもない物が出てきて驚くこともしばしば。
今日はお風呂掃除も手伝ってくれた。
将来、いい主夫になるんじゃないかなぁ。

2012年9月23日日曜日

同期会

週末、以前勤めていた会社の同期会があるので帰省した。同期に会うのは会社を辞めて振りだからほぼ10年振り。久し振り過ぎて緊張、名古屋駅の様変わりぶりにおどおどきょろきょろしながら会場へ。私の同期入社は約100人。うち1/3が出席。ほんと懐かしい面々!もうみんな中堅社員なんだなあ。私はもし仕事続けていたらどうなっていただろう、と ふと思う。
海外へ転勤している人、転勤から帰ってきた人、会社を辞めて家業を継いでいる人、結婚していたり、離婚していたり、家を建てたなどなど...この10年でそれぞれ様々な道を歩んでた。

私はというと子供が3人と言うと
「がんばったね~」
とひたすら感心されること5,6回。いや、まぁ、はい。がんばりました。がんばってます...

2012年9月20日木曜日

塩麹

何かやりたい、何かしなくちゃ、と思っている割には何も予定のない日が大好きだ。今日はな~んにも予定がないので、ルバーブジャムと塩麹を作った。麹を買っておいたものの、暑くて作る気にならず夏を越した。
7~10日熟成する。美味しく出来あがりますように。

2012年9月18日火曜日

軽すぎるラブレター

床に娘のおてがみ交換のおてがみが落ちていたので、
「あーちゃん、これいらないの?」
と聞いたら
「ん?みせて、なんてかいてある?

だいすき。 あーちゃんより

なまえかいてないから、誰にでもあげられるね。」

とさっさと幼稚園のリュックにしまっていた。

長男と私は顔を見合わせて苦笑い。
娘は「だいすき。あーちゃんより」と書いたお手紙を大量生産しています。

2012年9月12日水曜日

残暑と反抗期と夜泣きと...

真夏より身体に堪える暑さと、次男の反抗期と夜泣きに参ってる。話す言葉がまだ
ママ、バイバイ、ナイナイ、かっくん(お兄ちゃんのこと)ぐらいの次男はすべて指差しと
「トッ」
で自分の意思を通そうとする。通らないと頭を床に打ち付けて泣き叫ぶ。ずっと天使でいられないのは分かってはいるけれど、母はいま、ちょっといっぱいいっぱいです。青空見上げてため息。

2012年9月7日金曜日

別学?共学?

「脳の構造が男女で異なるうえ、発達の速さや順序が違うため、大人より子供のほうが性差は大きい。」ということをいろんな事例と共に説いている。

女の子と男の子をいっしょにすると、その行動はいきおい周囲の大きな社会を反映したものになる。例えば、北アメリカではフルートは男の子の吹く楽器だとは思われていないので、スクールバンドでは男の子がトランペット、女の子がフルートを吹く。しかし、男子のみでバンドをすると男子もフルートを吹くことになる...とか

思春期って自分がどう見られるか他人の目が気になる。本当はやってみたいと思っていてもなんとなく役割が決められてしまい、挑戦する機会が奪われたり、興味ややる気が出されず、選択するのを辞めることになってしまっていたら、男の子にとっても女の子にとってももったいないことだな、と思う。