2012年11月19日月曜日

文字への関心

夫が娘にひらがなドリルを買ったら、娘はひたすら無言でどんどん書き進めていった。夫はやる気になってるし、とさらにドリルを買ってきて、娘は
「パパはあーちゃんにあまいからいっぱい買ってくれるの」
なんて言っている。

ていねいになぞり、一生懸命書いているので、これは何て読むの?と聞くと
「うーん、分かんない」
えっ!おどろいた。長男も
「意味ないじゃーん!」

娘にとって、ドリルはぬりえ感覚。マスがちゃんとあって、その中に書いていき、出来る達成感が嬉しいようだ。長男が年中のときも同じようにひらがなドリルを買い与えたことがあったけれど、興味を持たず、ほとんどやらなかった。でも漢字は好きで読めなくてもどんどんノートに書き写していたっけ...

この違いが面白いなと思う。

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