2012年11月9日金曜日

ゆたかなじかん

午前中、次男と近くの公園へ行った。小さい子がたくさん来る公園へ連れて行くつもりだったのに、息子が
「あっちあっち」
と午前中はいつもがらんとしている球場公園の方へとひっぱるので付いて行った。やっぱりだーれもいない公園。でも地面は一面枯れ葉で埋めつくされていて、聞こえる音は風で舞う葉のカサカサッと鳥の鳴き声、遠くで家を建てる音だけ。遊具は全部独り占め。「貸して」「どうぞ」「順番!」もない。だいすきなブランコに飽きるまで乗って、滑り台に追いかけっこもして、最後にぐるっとぐるっと球場を散歩していたら、自動車文庫が停まっているのを見つけた。絵本、文庫本、かみしばい...きれいに並んでる。絵本3冊と小説を1冊借りた。今度は12月14日に来るという。
いいもの見つけちゃった。楽しみが一つ増えた。

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