2012年6月27日水曜日

楽しいっ!

今年度は息子の小学校で英語ボランティアをすることにした。小学校でやっている英語がどのようなものなのか興味があったからだ。
私は2年生を担当することになり、6クラスあるので二日に分けて授業に入る。今日は2度目。ボランティアの先生は単語の発音と一緒に歌ったり、ロールプレイをするときに担任の先生の相手をして下さい、ぐらいの説明しかなかった。先週の初日はぶっつけ本番な感じで担任の先生に乗せられてなんとかこなし、最後のクラスでようやく楽しめたころに終わった。2度目の今日はちょっと余裕"Hello Song", "Goodbye Song"の振り付けもばっちりだ。

2年生の子供達は人懐っこくてかわいいし、一緒に歌ったり踊ったり、実に楽しい。何より面白いのは6クラスもあるので、先生の6人6様な授業に関われること。同じ指導案やグッズを渡されていても、指導案に忠実に教える先生もいれば、アレンジする先生、自分の経験話を取り入れる先生、絵を描く先生、ギターで伴奏する先生、包み込むように生徒の意見を取り入れる先生、怒ってばかりいる先生...先生によってこんなに違うんだ、と実感する。私の育児に参考になることも発見できる。ボランティア先生、ほどよい第三者的立場です。

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