まだ長男がおむつをしている頃に一度行った府中の郷土の森博物館。ここには水遊びの池があって、今年は子供達と行きたいと思っていた。そして今日、行ってきました。暑くて暑くて水遊びには最高。たくさんの子供達が目を輝かせて遊んでいた。
周りは緑がいっぱいだし、水も心地良くて気持ちいい。ステキなところだ。一つだけ失敗したのは自分の着替えを持っていかなかったこと。末っ子の手をひいて歩いていたら、突然噴射した霧状の噴水を見事に浴びてしまいずぶずぶ(泣)。このお天気だったのでなんとか許せるぐらいに乾いたけれど焦った~。
おにぎりを食べてから、プラネタリウムで星空の解説とポケットモンスターを見た。プラネタリウムで見る映画(プラネタリウム用の映画?)はど迫力。娘はずっと「飛んでるみたい!」ってはしゃいでいたけど、ほんと、飛んでるみたいです。
2012年7月30日月曜日
婿どの、飛んでくる
息子が土曜日にキャンプから帰ってきて、カブトムシのつがいとクワガタを1匹連れて帰ってきた。これでオスが1匹にメス4匹。ハーレム、ハーレム!だなんて言っていたら、それから続けて日曜日の朝と月曜日の朝、起きて虫籠をみると外側にカブトムシがいるのである。初めは虫籠から出てしまったのかと思っていたけれど、戻してよくみると、確実に増えている!
つまり、今は オスが3匹、メスが5匹になってしまっている。虫ゼリーのにおいに誘われて飛んでくるのだろうか。
今年、うちの庭では芝生の上や、宅配の発泡スチロールの箱や、シェードの袋に蝉の抜け殻がくっついている。3年前には庭のハナミズキの木の葉っぱに抜け殻が鈴なりになっていて驚いたことがあったけれど、その木も枯れて、一昨年切ってしまった。そのせいか、今年はへんなところに蝉の抜け殻。カブトムシにしても蝉にしてもこんなに人工物にくっついているのを見ると、自然が減っているのかしら、と考えてしまう。
つまり、今は オスが3匹、メスが5匹になってしまっている。虫ゼリーのにおいに誘われて飛んでくるのだろうか。
今年、うちの庭では芝生の上や、宅配の発泡スチロールの箱や、シェードの袋に蝉の抜け殻がくっついている。3年前には庭のハナミズキの木の葉っぱに抜け殻が鈴なりになっていて驚いたことがあったけれど、その木も枯れて、一昨年切ってしまった。そのせいか、今年はへんなところに蝉の抜け殻。カブトムシにしても蝉にしてもこんなに人工物にくっついているのを見ると、自然が減っているのかしら、と考えてしまう。
2012年7月27日金曜日
2012年7月26日木曜日
2012年7月25日水曜日
キッザニア
キッザニア東京へ行ってきた。何度も行っているというお友達に入場予約からすべてを頼って、朝、6時半に最寄駅集合、大人2名、小学生2名、幼稚園児1名、未就園児2名の計7名でいざ豊洲へ。
息子と娘が一番にやりたいという消防士のお仕事をまず体験。英語でハイテンションなおねえさんに押され気味でのスタートだったけれど、消防士の格好をして、消防自動車に乗り、燃えさかる建物に水をかける時にはしっかり気分も乗り目を輝かせてホースを動かしていた。
その後も警察官、宅配業者、パイロットなど....それぞれやりたいお仕事を体験し、キッゾをもらい満喫したようだ。リアルなごっこ遊びがいいんだろうか。任されることが嬉しいのだろうか?お金をもらえることが面白いのかな。
私はというと、気分はすっかりおばあちゃん。孫を見るような心境で子供達のお仕事ぶりに目を細めていました。
息子と娘が一番にやりたいという消防士のお仕事をまず体験。英語でハイテンションなおねえさんに押され気味でのスタートだったけれど、消防士の格好をして、消防自動車に乗り、燃えさかる建物に水をかける時にはしっかり気分も乗り目を輝かせてホースを動かしていた。
その後も警察官、宅配業者、パイロットなど....それぞれやりたいお仕事を体験し、キッゾをもらい満喫したようだ。リアルなごっこ遊びがいいんだろうか。任されることが嬉しいのだろうか?お金をもらえることが面白いのかな。
私はというと、気分はすっかりおばあちゃん。孫を見るような心境で子供達のお仕事ぶりに目を細めていました。
2012年7月18日水曜日
初夏の朝
2012年7月15日日曜日
弱点
ママさんバレーの練習に毎週出るようになって1ヶ月。
私に必要なこと:
気持ちの切り替え
冷静さ
大きな声
向かっていく気持ち
ミスをするとずっとブルーな気持ちを引きずってしまう。ピンチなときには焦る。ボールを取るのに必死で声を出すのを忘れてしまう。向かっていくどころか凄いプレーに見とれてぼーっとしてしまう...
スポーツを頑張ってこなかったから養われなかったのか、もともとないからスポーツに向かなかったのか...見事に自分の弱点があぶり出されてくる。いやはや。
それでも、こうやって自分の弱点と向き合えるようになっただけでも私の中では進歩なのであります。がんばっていこー!ファイト、自分!!
私に必要なこと:
気持ちの切り替え
冷静さ
大きな声
向かっていく気持ち
ミスをするとずっとブルーな気持ちを引きずってしまう。ピンチなときには焦る。ボールを取るのに必死で声を出すのを忘れてしまう。向かっていくどころか凄いプレーに見とれてぼーっとしてしまう...
スポーツを頑張ってこなかったから養われなかったのか、もともとないからスポーツに向かなかったのか...見事に自分の弱点があぶり出されてくる。いやはや。
それでも、こうやって自分の弱点と向き合えるようになっただけでも私の中では進歩なのであります。がんばっていこー!ファイト、自分!!
2012年7月13日金曜日
ルバーブ
宅配のカタログにルバーブが載っていた。以前、蓼科でルバーブのジャムを食べて、美味しくておみやげにも買って帰ったことがある。
加工されていないルバーブを見るのは初めて。注文してジャムにしてみることにした。
見た目は全く美味しそうではなく、蕗のような....香りは竹のような...
レシピには2cmぐらいに切って砂糖と煮詰めればよいと書いてあるけれど、堅そうなので蕗のように筋っぽい皮をむいてみた。
でも砂糖をまぶしたルバーブを火にかけてしばらくするとすぐに崩れ出して繊維豊富なジャムとなった。甜菜糖で煮たらなんともしぶい色になってしまったけれど、酸味があっておいしい。生でもかじってみればよかったな。しまった!
加工されていないルバーブを見るのは初めて。注文してジャムにしてみることにした。
見た目は全く美味しそうではなく、蕗のような....香りは竹のような...
レシピには2cmぐらいに切って砂糖と煮詰めればよいと書いてあるけれど、堅そうなので蕗のように筋っぽい皮をむいてみた。
でも砂糖をまぶしたルバーブを火にかけてしばらくするとすぐに崩れ出して繊維豊富なジャムとなった。甜菜糖で煮たらなんともしぶい色になってしまったけれど、酸味があっておいしい。生でもかじってみればよかったな。しまった!
2012年7月10日火曜日
やっとできた!
先月、叔母の家で叔母さんが孫達に作ったおもちゃの中に、ペットボトルトンネルがあった。ボールをペットボトルで作った坂道に転がして遊ぶおもちゃ。私の2歳の甥っ子やいとこの子供が何度もボールを入れて遊んでいるのを見て、私も次男に作ってあげたいと思って、早速ペットボトルを集め始めた。家にあった板で枠を作り、ペットボトルに穴をあけるまでは早かったが、早速つまづいた。持ちやすく注ぎやすく初めて使用した時は感動した「指スポット」がボールが転がらせるにはかなり邪魔。角度が決まらず、あーでもないこーでもないとちょこちょこいじくり3週間。その間息子が設計図もどきを描いて
「こうしたらいいんじゃない?」
とか、娘が試し転がしを手伝ってくれて、なんとか週末完成した!カラフルに色付けもしてもらった。息子のおもちゃというより、私が試行錯誤 遊んでできた。猛スピードで転がるよ(笑)!
「こうしたらいいんじゃない?」
とか、娘が試し転がしを手伝ってくれて、なんとか週末完成した!カラフルに色付けもしてもらった。息子のおもちゃというより、私が試行錯誤 遊んでできた。猛スピードで転がるよ(笑)!
2012年7月8日日曜日
子供の発達
臨床心理士の植松紀子さんのお話を聞いた。初めは自分の経歴、著書の話で始まり
「うわっ!自己顕示欲のすごい人だわっ」
と引きそうだったけれど、進むに従って引きこまれ、最後にはすっかり染まった。
主な内容は子供の内面がどのように発達していくか?対してその時々の親の心構え。
子供の発達の話は興味をひかれる。1~3歳、いわゆる魔の2歳児は第一自立期で他の子と遊べず、自分の物の他人の物 も自分の物と主張する。この時期はまず自分の中を埋める時期なのだそうだ。ここでしっかり埋めさせてあげることが大切。4~5歳は情緒が発達する。まだ言葉には出来ないが大人と同じ感情が形成される。情緒が形成されるまでは不安定な時期がある....など
長男のことを振り返ってみると、あの時期はそういうことだったのか!と納得出来ることがたくさんあった。子供の心の中で何が起こっているのかが分かると、表面ではわがままだったり、いじわるだったりしても親として少し冷静に対応の仕方を考えられる気がする。
「うわっ!自己顕示欲のすごい人だわっ」
と引きそうだったけれど、進むに従って引きこまれ、最後にはすっかり染まった。
主な内容は子供の内面がどのように発達していくか?対してその時々の親の心構え。
子供の発達の話は興味をひかれる。1~3歳、いわゆる魔の2歳児は第一自立期で他の子と遊べず、自分の物の他人の物 も自分の物と主張する。この時期はまず自分の中を埋める時期なのだそうだ。ここでしっかり埋めさせてあげることが大切。4~5歳は情緒が発達する。まだ言葉には出来ないが大人と同じ感情が形成される。情緒が形成されるまでは不安定な時期がある....など
長男のことを振り返ってみると、あの時期はそういうことだったのか!と納得出来ることがたくさんあった。子供の心の中で何が起こっているのかが分かると、表面ではわがままだったり、いじわるだったりしても親として少し冷静に対応の仕方を考えられる気がする。
2012年7月4日水曜日
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