2011年8月6日土曜日

色彩感覚

娘が欲しがるのでプリキュアのぬりえを買ってあげた。帰宅するとクレヨンを握りしめて早速ぬる、ぬる、ぬりたくった。一色ですか!
「手がつかれちゃうから、ママも手伝って。」
そりゃそうでしょうよ。
今日全部塗らなくても、明日またやろうよ、と話してみても最後まで塗らないと気が済まないらしい。ちらちら見ていた長男もあきれたような、苦笑いを浮かべている。
息子はわりと色に対して敏感で、絵もカラフルに書くしキャラクターを書くときも色を忠実に再現する。その息子が3歳の時にしたシンケンジャーのぬりえは塗り方は雑だけどちゃんと色で塗り分けされていた。

ものの5分ぐらいで全ページの色付けをした娘。
「あーちゃん、がんばった!」達成感で満たされたご様子。
娘にとってぬりえってなんなのだろう。ストレス解消?

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