2011年8月21日日曜日

すぐそこのたからもの

夫のお母さんから本を頂いた。よしもとばなな著 「すぐそこのたからもの」。
よしもとばななさんが自分の子供との世界を書いた本。華鼓さんによる挿絵も心魅かれる。
息子のチビちゃんの言葉にわたしはいちいち感動した。
作家の息子だからこんな感受性豊かな言葉を発するの?それとも子供の言葉をキャッチするよしもとばななさんの才能が成せるもの??
読んでいるあいだ中やさしい時間が流れ、心がずっとほかほかと温まった。
子供たちに私も優しく豊かな言葉をもっともっと語りかけようと思った。


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