2011年10月25日火曜日

息子は幼稚園の課外活動の体操クラブに通っている。先日、スポーツテストがあった。走力、瞬発力、敏捷力、柔軟性、投力を測る。評価を見てちょっとびっくり。初めて受けるスポーツテストなので、慣れなどもあるのだろうけれど...ちょっと心配してしまったりもした(苦笑)。

そして今日はテスト結果の平均値、最高値、最高値を出した子の名前が貼りだされた。名前が2種目にわたって載っていた子のママは嬉しそうに写メを撮っていた。少し羨ましかった。リレーのアンカーを務めた子のママ友が「かっこよかったでしょ!」と話してた時も。
きっと、こんな気持ちになることこれから増えるんだろうな、と思ったりした。勉強、スポーツなどなど、競争を意識することが子供が大きくなるにつれてこれから増えるだろう。本人が一番悔しい思いをしたり、現実を知ったりいろいろあるのだろうけれど、親としても欲が出たりすることがあるのだろうなと。

今、息子は足が速い方でなくてもリレーを走る姿は真剣そのもの、ドッジボールは大好き、何でも一生懸命。「ぼくすごいんだよ。」と話してくれる。私はそんな彼を尊敬している。

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