2013年5月23日木曜日

わたしの立ち位置

幼稚園のママさんバレーボール大会の日程が決まった。今年度は来年の1月。練習の後に大会に向けてメンバーの心構えと新メンバー勧誘について話し合うためのミーティングがあった。
ケガで2ヶ月近く練習を休んでいた肉体にもヘビーな練習だったけど、ミーティングも思い返すと精神的にボディーブローのように効いてくる。

勝ちたい。
3位までに入りたい。
大会に勝つためのチーム作りの練習だと下手な人はいつまでたっても練習不足になってしまう。
最近の練習は充実感が感じられない。
大会に向けて勝つための意気込み剥きだしの練習だと 新人さんが入ってこないよ。
ダイエットしたい人!っていう誘い文句は実際と合ってないかも...

などなどいろんな意見があった。私自身はぜーんぜん上達しないし、こんな感じで続けててはいつまでたってもスタメンになれないかな、と反省する部分もあって、ならチーム内でどういう存在であるべきだろうとふと思ったりする。スタメンじゃない人はチームを盛り上げてって声もあったけど、盛り上げ役は最も苦手とするところだし。読み始めた本、「チア男子!!」。ずっと続けてきた柔道で自分の才能に限界を感じ悶々とする主人公と自分が重なった。





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