2010年4月6日火曜日

書道

大好きな武田双雲の「書本」を見ていたら、私も墨で字を書きたくなってきた。
外は雨だし、子供と書道、やってみたかったんだ。
「書本」の中の人にもさまざまなタイプがあるように、もっと字も多様でいいのではないのか。
「うまい字」と言っても無限のうまい字が存在します。(文中より)
に勇気づけられて書いてみるものの、自由に書くっていうのもなかなか難しい。
小学生の頃に習字は習っていたけれど、きちんと正座して、お手本をみて...友達とふざけてばかりいた気がするな。
墨で書く字に自分の気持ちを表すだなんてこと、想像もしなかった。
日本語ってたくさん表現できる言葉なんだな、書道って楽しいじゃん、て今、思える。

息子はどっぷり筆に墨をつけて大好きなシンケンジャーの文字たち、「木」「水」「火」「光」「土」などじゃんじゃん大量生産している。漢字の「書本」の他にひらがなの「しょぼん」もあるけど、息子には漢字の方が面白いようだ。

墨で真っ黒になったついでに、どぼんとお風呂に入って中でしゃぼんをして...あー満足。


書本。お勧めです。

2 件のコメント:

  1. おー!!いいねえ!

    なんて良い時間の過ごし方!

    うちも親子でチャレンジしてみようかしら!!

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  2. 楽しいよ。
    悔しいかな、子供って最初から味のある字が書けるんだよね。狙ってない上手さ?

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