大好きな武田双雲の「書本」を見ていたら、私も墨で字を書きたくなってきた。
外は雨だし、子供と書道、やってみたかったんだ。
「書本」の中の人にもさまざまなタイプがあるように、もっと字も多様でいいのではないのか。
「うまい字」と言っても無限のうまい字が存在します。(文中より)
に勇気づけられて書いてみるものの、自由に書くっていうのもなかなか難しい。
小学生の頃に習字は習っていたけれど、きちんと正座して、お手本をみて...友達とふざけてばかりいた気がするな。
墨で書く字に自分の気持ちを表すだなんてこと、想像もしなかった。
日本語ってたくさん表現できる言葉なんだな、書道って楽しいじゃん、て今、思える。
息子はどっぷり筆に墨をつけて大好きなシンケンジャーの文字たち、「木」「水」「火」「光」「土」などじゃんじゃん大量生産している。漢字の「書本」の他にひらがなの「しょぼん」もあるけど、息子には漢字の方が面白いようだ。
墨で真っ黒になったついでに、どぼんとお風呂に入って中でしゃぼんをして...あー満足。
書本。お勧めです。
おー!!いいねえ!
返信削除なんて良い時間の過ごし方!
うちも親子でチャレンジしてみようかしら!!
楽しいよ。
返信削除悔しいかな、子供って最初から味のある字が書けるんだよね。狙ってない上手さ?