2010年12月13日月曜日

娘の発熱

週末、娘が熱を出した。息子に比べ、娘はほとんど病気をしたことがない。
夜になるにつれどんどん熱が上がり、顔は真っ赤、寒いと言いながら身体が震えたりする。
「寝るのがこわい」と言いながら、一生懸命話しをする。
「ママ、なんでね...どうしてね....」とか
「ママだいすき」
「あのね、あのね。」
このまま熱が上がり過ぎて、話すことが出来なくなることを恐れているのだろうかと思うぐらい、切れ目なく話す。
首の後ろを冷やしたり、レメディやお水を飲ませて後は甘える娘に添い寝したり、抱っこしたり。
不安がつのるばかりで、私が出来ることってほとんどない。

きっとこうやって子供は自分で病気や困難を乗り越えて強く成長していくのだろうけれど、見守るって想像以上に難しい。

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