2010年12月15日水曜日

図書館

ひっさびさに図書館の読み聞かせに娘と聞きに行った。最寄の図書館は第1、3水曜日に読み聞かせをしているけれど、水曜日は息子の幼稚園の園庭解放でもある。来年入園する娘を園に慣れさせたくて、園庭解放で遊ぶことを優先にしていたけれど、待ちに待った予約していた本「八日目の蝉」(角田光代)の準備が出来たと連絡があったので、本を取りに行くついでに今年最後の読み聞かせ会ものぞくことにした。

子供達と頻繁に聞きにいっていたころは男性の姿など見かけなかったのに、今日はイクメンもソフリエ(孫育てをきちんとできる祖父に与えられる資格)を貰えそうな孫連れのおじいちゃんもいた!来年にはパパのための読み聞かせ会もあるそう。お父さんによる読み聞かせはまた意外な読み聞かせになったりするのだろうか。以前、押忍!手芸部(http://blog.goo.ne.jp/ossu-syugeibu )
という男性の手芸部をテレビで見てそれはそれは奇想天外なものを作っていて見ながらわくわくしたことがある。遊び心満載!そんなのもありだなぁ...!と。
私の夫は子供達を寝かせるときの読み聞かせではびゅーんとページを飛ばしたり適当に話を作っちゃったりするみたいだけど(ははは。)でもそんな「違い」はきっと子供にも何かしら伝えるのだろう。

今日の絵本で一番好きだったのは、キャラリン ビーナー、マーク ビーナー「ゆきだるまはよるがすき」。絵に迫力があってよかったな。

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