2010年10月16日土曜日

3年日記

2009年から3年日記をつけている。日記帳の1ページが3段に分割されていて、2009年、2010年、2011年と同じ日に何をやっていたか分かるようになっている。もちろん毎日書いていれば、の話だけど。
昨年の今頃は幼稚園の駐車場にバックして車を停めたら後部のガラスが幼稚園の避難用滑り台にぶつかって粉砕したり、実家に帰るのに家からあざみ野までタクシーに乗って駅についたら新幹線の切符だけ持ち財布を忘れたことに気付いて、タクシーの運転手さんに5000円借りて名古屋まで帰ったり...とまぁ、これでもか!というぐらいミスを繰り返していた。
毎日のように泣いていたこともあったけど、今思えば懐かしい。そして、今こんなに音楽に囲まれた生活をしているのも、ありのままの自分でいいんだと思えているのも全て去年のいろんな体験や回り道があったからだな、って思える。

この日記帳のいいとこは、子供の成長がよくわかること。息子も娘もこんなだったんだと。そして私に関しても今年は去年より毎日欠かさず書くことができていて、少し自分の成長も実感できる。

2 件のコメント:

  1. 誰かに向けて書く日記と
    自分のために書く日記がありますよね。

    3年日記の類は、どちらかというと自分のためなのかな?と、以前思ってたのですが、10年日記を付けてる母のおかげで、一昨年の年金問題で、妹の未払い疑惑が晴れたことがありました。母えらい!って胴上げするほど褒め称えました。

    何でも、続けるのが大切ですよね。

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  2. お母さま、ほんとあっぱれ!ですね。すごい。

    かつて日記は自分の感情を書きつけていろんなもやもやを吐き出すためのものだったのだけど、そうすると読み返したくなくなることが分かって、
    今はもっとあっさり事実と一言感想な形式で落ち着いています。

    私も10年目指してみようかしら。

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