2010年10月5日火曜日

タイムトリップ

祖母が私が父の転勤でアメリカに住んでいた、13歳の頃の写真とその時分に書いた詩が2篇書かれたノートの1ページを送ってくれた。思い掛けないプレゼント。タイムカプセルを開けて、一気に四半世紀(!苦笑)とびました。
なつかしい...両親も若い。というか、このときの母の年を私は越している....(冷や汗)
キャメロットエレメンタリースクールの卒業式。
アーリントン墓地にて。
マウントバーノン...

2篇の詩のタイトルは「ニューヨーク」と「出発」。私には書いた記憶すら残っていなかったけれど、
ニューヨークはクリスマスデコレーションで彩られた街のあまりにもの幻想的な美しさに圧倒されたこと、
出発は中学生になるわくわくドキドキした気持ちを詩にしている。読んだら光景やそのときの気持ちがよみがえってきた。我ながらこそばゆいけど、でも何だか愛おしい。アンジェラ・アキの手紙 -拝啓十五の君へ- じゃないけど、13歳の私はこんなこと感じてたんだなぁ、と。
おばあちゃん、ありがとう。 詩をとっておいてくれたことも、送ってくれたことも、とても嬉しかった。

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